ひなちゃんの日常
2007年 05月 07日
ひなちゃんの日常は産経新聞に週1で連載されているマンガである。と言っても私は読んだことがなく、全く知らなかった。1巻の重版出来の新聞広告を見て、「あ、読んでみたい」とちょっと心にひっかかるものがあったのでさっそくアマゾンで1、2巻を注文してみた。
GWに実家から帰ったら届いていた。
面白かった。夫も読んだ。Kを押し付けあいながら1巻2巻を交互に読んだ。
ひなちゃんは3歳の女の子。パパとママ、ネコのタマとの3人+1匹家族。大好きなおじいちゃんやおばあちゃんもよく遊びに来てくれる。近所の人もみんなひなちゃんが大好き。パパやママに甘えたり、花や小鳥や昆虫を見たり、お隣に回覧板を持っていっておやつをもらってお返しに肩を揉んであげたり・・・。
そんな素直で優しいひなちゃんの目を通した日常が描かれている。
ひなちゃん、ちょっと優等生すぎないか? 子供は本当はもっと残酷で意地悪な面もある。という気もするけれど、読んでいると「うちのKもこんな心の優しい女の子に育っていってほしいな」と自然に思う。
ひなちゃんが優しいのは、ひなちゃんのママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃん、周りの人がみんな優しく暖かいから。私も読んで反省した。ひなちゃんのママのように優しくなりたい。
パパの出番も多くて、夫も共感して笑ったり泣いたりしていた。
読み終わって、娘を抱きしめたくなった。そんなマンガである。
(読んでいるときは夫とKを押し付けあっていたって? 勝手な親ですんません。)
GWに実家から帰ったら届いていた。
面白かった。夫も読んだ。Kを押し付けあいながら1巻2巻を交互に読んだ。
ひなちゃんは3歳の女の子。パパとママ、ネコのタマとの3人+1匹家族。大好きなおじいちゃんやおばあちゃんもよく遊びに来てくれる。近所の人もみんなひなちゃんが大好き。パパやママに甘えたり、花や小鳥や昆虫を見たり、お隣に回覧板を持っていっておやつをもらってお返しに肩を揉んであげたり・・・。
そんな素直で優しいひなちゃんの目を通した日常が描かれている。
ひなちゃん、ちょっと優等生すぎないか? 子供は本当はもっと残酷で意地悪な面もある。という気もするけれど、読んでいると「うちのKもこんな心の優しい女の子に育っていってほしいな」と自然に思う。
ひなちゃんが優しいのは、ひなちゃんのママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃん、周りの人がみんな優しく暖かいから。私も読んで反省した。ひなちゃんのママのように優しくなりたい。
パパの出番も多くて、夫も共感して笑ったり泣いたりしていた。
読み終わって、娘を抱きしめたくなった。そんなマンガである。
(読んでいるときは夫とKを押し付けあっていたって? 勝手な親ですんません。)
by wumingzhi
| 2007-05-07 10:28
| 読書