両親が来た
2006年 12月 05日
昨日うちの両親が遊びに来た。
前回Kが父を見て大泣きしたので今回はそういうことがないよう、父に機嫌のいいKを見てもらえるように、とそれだけが心配だった。
Kは8時まで寝ていたのに11時に昼寝し、それがまた熟睡で物音ひとつ立てずに3時間眠っていた。途中で心配になって見に行った。ほっぺを軽くつついても動きもしない。手首の脈を取ると脈打っていたので「死んではいないな」とようやくわかったほど。
2時に起きたKに授乳し、寝足りておなかもふくれた頃に両親到着。
始めは私がしっかり抱っこして会わせる。
緊張しているのか、神妙にしているK。でも泣かなかった。
そのうち徐々に緊張がほぐれてきて、だんだん普段のKらしくなってきて、両親(特に父)もようやく安心したよう。やはり前回大泣きされた経験は堪えていたようだ。
私が離れて母が抱っこしても大丈夫になってくるともう母はKを下にも置かない。ずっと抱っこして放さないので、心配だから私が付いてまわっていた。母がたこ焼きのタコを食べさせようとするんじゃないかとか、心配になるのである。母を信用していないわけじゃないが。いや、ちょっと信用していないかも。「これでも子ども二人を育ててるんやで」と言う母。それは事実だが、キャラクターがね、手放しで信用しきれんものがある。
うちの両親は、孫より子どもが可愛いタイプかと思っていた。が、Kへの接し方を見ているとやはり孫は可愛いものらしい。自分の子どもを可愛がるのとはまた全然違うもののようである。ペットとアイドルを足して割ったような存在なのかもしれない、孫って。Kの一挙手一投足、笑顔のひとつひとつにワーキャー言っていた。
夕方になり、眠くておなかが空いたらしいK、少しぐずりだした。おっぱいをやって寝かしつける。30分くらいで起きてしまったのでまた連れてくる。
両親はタクシーを呼んで7時半に帰って行った。Kも一緒にお見送り。
前回Kが父を見て大泣きしたので今回はそういうことがないよう、父に機嫌のいいKを見てもらえるように、とそれだけが心配だった。
Kは8時まで寝ていたのに11時に昼寝し、それがまた熟睡で物音ひとつ立てずに3時間眠っていた。途中で心配になって見に行った。ほっぺを軽くつついても動きもしない。手首の脈を取ると脈打っていたので「死んではいないな」とようやくわかったほど。
2時に起きたKに授乳し、寝足りておなかもふくれた頃に両親到着。
始めは私がしっかり抱っこして会わせる。
緊張しているのか、神妙にしているK。でも泣かなかった。
そのうち徐々に緊張がほぐれてきて、だんだん普段のKらしくなってきて、両親(特に父)もようやく安心したよう。やはり前回大泣きされた経験は堪えていたようだ。
私が離れて母が抱っこしても大丈夫になってくるともう母はKを下にも置かない。ずっと抱っこして放さないので、心配だから私が付いてまわっていた。母がたこ焼きのタコを食べさせようとするんじゃないかとか、心配になるのである。母を信用していないわけじゃないが。いや、ちょっと信用していないかも。「これでも子ども二人を育ててるんやで」と言う母。それは事実だが、キャラクターがね、手放しで信用しきれんものがある。
うちの両親は、孫より子どもが可愛いタイプかと思っていた。が、Kへの接し方を見ているとやはり孫は可愛いものらしい。自分の子どもを可愛がるのとはまた全然違うもののようである。ペットとアイドルを足して割ったような存在なのかもしれない、孫って。Kの一挙手一投足、笑顔のひとつひとつにワーキャー言っていた。
夕方になり、眠くておなかが空いたらしいK、少しぐずりだした。おっぱいをやって寝かしつける。30分くらいで起きてしまったのでまた連れてくる。
両親はタクシーを呼んで7時半に帰って行った。Kも一緒にお見送り。
by wumingzhi
| 2006-12-05 19:06
| 生活