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三重県津市でヨガを教えています。ヨガのことだけでなく、日々のいろんなことを書いていきます。


by NAO
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翻訳の通信教育、始まる

苦手な会話をどう克服するかで悩んでいたが、発想の転換を図ることにした。苦手分野の克服はとりあえず置いておいて、多少なりとも得意な方面を伸ばすことにしよう。

翻訳学校を探した。通学希望だったのだけれど、名古屋・大阪・京都(通える範囲内)に通学制の翻訳学校が見つからなかったので、通信教育を受けることにした。

思い立ったら一日でも早く始めたいので、申込書を速達で送る。受講料も振り込んで、契約内容確認の文書が郵送されてきたのが20日。
第一回目の課題がいつ来るのかなー、と首を長~~くして待っていた。課題はメールで来ることになっている。
毎日何度も何度もメールをチェックするのだが一向に来ないので、昨日の朝、会社に電話して問い合わせてみた。

すると、「17日の夕方にもう送っている」との返答。
えー?! 17日より以前から毎日ひつこくメールチェックしていたけれど、来てないよー。書類より先に送ってくれていたなんて…。

私がhotmailを指定していたのがいけなかったのだろうか。こういう大事なものをhotmail宛に送ってもらうよう指定していた私はやっぱり常識知らず?

それにしても、17日ということはもう1週間だ。課題の提出期限は1週間になっているのでもう期限切れじゃないの。届いていなかったという事情があるから期限を延ばしてもらえるだろうけれど、しょっぱなからこれで早くもつまづきモード。
この通信教育を始めるに当たって、期限を守るというのを自分に課していただけにがっかりだ。

夫のメール宛に再送付してもらうことにして待つことしばし。40分ほどして(その間何度もメールチェックをしてみたことは言うまでもない)Adobi Reader添付ファイル付きメールが来た。開いてみたらそれは申込書を取り寄せたときに同封されてきたサンプル問題と同じやつだった。それなら郵送されてきたときにちょっと試しにとざっと訳してみたときのノートがあったので、それをワードに打ち込んで送った。
と言っても、調べなおさねばならないところ等があり、2時間くらいかかったけれど。
とりあえず期限は守れた。ホッ。

ホッとして買い物に行き、戻ってきたらもう2回目の課題が届いていた。早すぎるっちゅうの。ホッとする暇もない。自分のペースでやればいいんだろうけれど、届いていると早く取り掛からないとずっと宿題があるみたいで落ち着かない。
2回目の課題を開こうとしたら…開かない。「文書読み取り中にエラーが発生しました」というメッセージが出る。何度やっても。
もう一度送ってくれるようメールを出して、それからAdobi Readerをダウンロードし直してみることにする。
そのとき、プラットフォーム(受入先パソコンの型)を指定しなければならなかったのだが、何型かよく覚えていなかった。パソコンを起動するとき一瞬画面に現れていたけれど、何だったか…。
しかし電源を切って再起動させるのも面倒だったのでテキトーでいいや、と思ってテキトーに指定してやってみた。
50分くらいダウンロードにかかり、やっと終わったと思ったら、画面に、正確な文言は忘れたけれど意味としては「このAdobi Readerを使うためにはパソコンをバージョンアップさせないといけないよ」というようなメッセージが出た。

がっくり。私の50分を返せ。というか、確かめずにテキトーにやった自分が悪い。

今度はちゃんと確かめて(Windows MEだった)再度ダウンロード開始。
その間ヒマだからソリテアなどやってみるが落ち着かないし、ちっとも面白くない。
Adobi Readerをダウンロードしたからといって、ファイルが開けるようになるという保証はない。他に理由があるのかもしれない。こんな段階でつまずいていては、もう通信教育が続けられない。受講料、一括で払ったのに。盛り上がっていた気分がシュルシュル~としぼむ。

ダウンロードがようやく終わった。
開いた、開いた! あー良かった。
今後は、パソコンに関してはもう問題はないはずだ。あとは一生懸命勉強するのみだ。

しかしこのパソコン、かなりガタがきているのでいつどうなるかも知れず怖い。新しいパソコンを購入しないといけないかもしれない。
自分専用のパソコンも欲しいけれど、それは通信教育が終了したときの卒業祝いということにしよう。
by wumingzhi | 2005-06-24 08:00 | 学中文