日々のこと


by wumingzhi
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カテゴリ:映画( 20 )

【ブラック・スワン】

ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を獲得した話題作。

先月、地元では上映していないので名古屋に【ダンシング・チャップリン】を見に行ったときに、【ブラック・スワン】の予告編を見た。【ダンシング…】を見た映画館がアートっぽい作品を上映するところだったので、【ブラック・スワン】もそういう作品なのかなと思っていた。

予告編で見て、ナタリー・ポートマンの体つきがバレリーナとはちょっと違うと思い(それは当然なんだが)、わざわざ名古屋に出かけてまで見よう! という気持ちはなかった。しかし夫に「ブラックスワン、見ないの?」と聞かれた。そして地元のワーナーマイカルで普通に上映していることを知った。

見に行こうかな~と思い、出かけたが、うまく行かなかったのは先の日記に書いた。
こうなってくると意地である。何が何でも見てやる! 俄然意欲が湧いてきた。

映画の感想。

一言で言うと、グロかった…。

バレエ好きで、でもホラーは苦手、という人は見ないほうがよろしい。宣伝ではイマイチ、ホラーな部分は伏せられているような気がするのだが。

私、よく考えたら、そんなに興味ないほうなので、ホラー映画って劇場で見たことなかったのね。
ビデオではあったかもしれないけど。

これは、ホラー映画なんでした。サイコホラーとは知っていたけれど。

ホラー映画の映画館初体験としましては、誰かと一緒に見に行きたかったです。女子でも良いので(夫は絶対ホラー映画は見ないから)、気持ち悪いシーンで手を握る相手が居て欲しかった…。

「爪の間に針を刺す」、と想像したらおしりのあたりがおぞおぞとしてくるではないですか!? そういうのがダメな人は、この映画は見に行かないほうがよろしい。

バレエ愛好家としては、バレエっていうとなんでこういう発想になるのかなーと少し寂しく感じた。ライバル、プレッシャー、拒食症、みたいな。実際のバレエ界は、そういう面はもっと淡々としているような気がする。

でも、ナタリー・ポートマンは予告編で見たときの印象よりバレエダンサーっぽかった。けっこうエロいシーンもあって、「ナタリー、こんなのに出ていいのか?」と他人事ながら心配してしまった。

ホラーなシーンはともかく、舞台シーンは良かったので、ホラーシーンがなければまた見たいのだけど。
それって、私は普通にバレエを見てたら良いってことですかね!?

一世を風靡したウィノーナ・タイダーが出ていた。こういう役をやるのか…。寂しく感じたけれど、すごくハマっているような気もした。

【追記】
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by wumingzhi | 2011-05-21 04:13 | 映画

Thisi Is It

先週、時間が空いたので一人で映画を見に行ってきた。マイケル・ジャクソンのThisi Is It。

まず、歌とダンスだけでなく、バンドの演奏の一音一音に至るまで完璧に頭の中に入っており指示を出していることに驚いた。

完璧主義とはこのことなり。そして自分に厳しく他者に寛大で。今更言うのもなんだが、本当に純粋な人だったのだと思った。

衰えというか、「この人もうあんまり長くないかもしれないな」なんてことを思わせるような影は微塵もない。この人がもうこの世にいないことが不思議な気がする。と同時に、こんなに完璧主義で純粋な人は、確かにこの世では非常に生きにくかっただろうとも思う。

マイケルはこの行われなかったライブを通じて、大きなメッセージを伝えようとしていた。
それは、

"Heal The Earth"

このままでは地球は取り返しのつかないことになる。4年間で地球を元通りの姿に戻す。誰かがやってくれるだろうじゃなくて、今、自分たちがやらなければならないのだ。

このライブが実現されていたら、このメッセージはコンサートを見た限られた人だけにしか届かなかったかもしれない。それがこの映画ができて、彼の生前は特にファンでもなかったような私までもが映画を見て、彼のメッセージを受け取った。

よりたくさんの人にメッセージを届けるために。

命という大きな代償を払わねばならなかったが、それは決して無駄にはならなかったと思う。

メッセージ性は置くとしても、パフォーマーを目指す人は必見である。
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by wumingzhi | 2009-11-25 01:00 | 映画

久しぶりの映画館

土曜日、夫が娘を遊園地に連れて行ってくれた。
娘の体力も回復し、私が一人で休めるようにとおもんばかってくれたのだ。

私はその日の前々日は38.5度くらいまで熱が上がったが、土曜日にはもう引いていて、咳が出るくらいだった。

土曜日は普段はヨガとベリーダンスだが、この週はたまたまどちらもお休み。ぽっかりと空いたのだ。

いざひとりになってみると、ちょっと寂しい。いろいろやりたいことがあるはずなのに、友達にながながとケータイメールを打っていると時間が過ぎてしまった。

久しぶりに映画館に映画を見に行きたい。『おくりびと』が見たい。が、そろそろ美容院にも行きたい。
あ、あくまでも夫は私が家でゆっくり休養できるようにとはからってくれたのだった。しかし、美容院でも映画でも、行ってしまえばじっとしているので構わないだろうという私の理論。

心情的には映画が見たい。が、必要性では美容院が勝っている。しかたなく、美容院に電話する。が予約がいっぱいで断られてしまった。なんとなくほっとしたりしながら、映画に行くことにする。

『おくりびと』はとても混んでいるのではないか。ネットで予約したようがいいだろうか。などとネットでたらたら調べているうちに時間が経ってしまい、結局カード決済が面倒で、混んでてだめならチェンジリングも見たいのでそれでもいいや、と出かけることにした。

三十分前に着いたら、ちゃんと席が取れた。シネマコンプレックスだが心なしか映画館ロビーにたむろしている人々の年齢層が高い気がする。
飲み物を買いに行って(コーヒー・紅茶・ウーロン茶さえも飲まないことは続けているので自販機では買えずスーパーまで爽健美茶を買いに行かねばならなかった。持参すべしですな)戻り、劇場内に入ると、果たして年齢層がめちゃめちゃ高かった。ほとんど中高年だ。こんな映画館初めてだ。若い人も結構興味を持ったのではないかと思っていたのだが。
そして上映前にはあまり大きくはない館内だが満員になった。

映画の冒頭で、最初の御遺体が映るとなんだかそれだけでちょっと胸がじーんとして目頭が熱くなってきた。
が、このあとすぐコミカルな展開になって、なんだかあれれ?という感じ。特に映画の最初の部分はコミカルさが強調されているようだった。これはそういうんじゃないんですよ、笑っていい映画なんですよ、という説明なのかな。

思ったより随分笑える映画で、そんなに涙は出なかったけれど、1箇所個人的に「ぎくり」とする部分もあり。
重いテーマを軽く、でも軽々しくはなく伝えている。そういう感触を持った。

それ以上に、映画館で映画を見るということが本当にひさしぶりで嬉しかった。あと、中高年の人は結構、映画を見ていても思ったことをすぐ口に出すので面白かったですね。
終盤、モックンのお父さん役の役者が映ると、ひそひそと「峰岸徹や」。
そして、その峰岸徹が固く握りしめている手をモックンが開こうとしてなかなか開かない。手に何か握り締めている。と、どこからか口々に、
「・・(=伏せ字)や、・・」との声が。
いや、私だってそう思ったけど。ていうかみんな思いますね。でも心の中で叫んでください。
しかしそういうのもなんだかいやではなく楽しめたりしたのでした。

4月からはバリバリ映画館で映画が見れるなー。
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by wumingzhi | 2009-03-09 21:27 | 映画
以前にもテレビで見て、その後原作を読みブログのどこかに本か映画の感想を書いたような気もする。

昨日の朝、この映画をケーブルTVでやっていた。夫がでかけていて、私は娘とお留守番。朝食のことでまたまた娘を激しく叱りつけ、娘いじけて寝室にひっこんてフテ寝してしまった(おそらくまだ寝足りてなかったんだろう)。そんな9時半にちょうど始まったので一人で見た。

私にとって、いろんな方面でいろんなことを考えさせられる映画である。
まず、姉妹っていうのは大変なんだろうなと思う。才能や見た目の可愛さを較べられたりするのではないだろうか。私は女きょうだいがいないのでお姉さんが欲しいと思ったりはしたが、妹は欲しいと思ったことがない。それはお姉さんも同じだろうか。妹なんて欲しくないと思うのだろうか。

天才を自分の肉親に持つ、ということ。これはなんとなくだが想像できる気がする。どうしてもその子中心に家族が回ってしまって、親に注目されない自分を寂しく思いながらもやっぱり自分もその天才児を愛さずにおれない、巻き込まれずにおれない、というような。

以前にジャクリーヌ・デュ・プレの記録映像を見たことがある。金髪を振り乱してチェロを弾く姿が本当にいきいきしていて、この世に生まれて心も体も音楽そのものになる喜びを全身で表している姿がありえないほど美しくて感動的だった。

そんな姿を見ていたら、その後の彼女の運命(多発性硬化症)を思うと痛ましすぎる。私も以前は病んだ彼女を半ば捨ててしまったようなバレンボイムをひどい男!と思ったりもしたが、世界的音楽家として活動するにはそうならざるを得なかったんだろうな、、、と今は思う。

映画の話に戻るが、精神的に追い詰められたジャクリーヌが姉の家で夜中に憑かれたようにチェロを弾くシーン。眠りを覚まされた姉の子供たちの泣き声が入る。それを聴きながら、娘が寝室で泣いているようにも思えて涙が止まらなかった。ほんとーにくだらないことで娘を叱ってしまった自分が情けなくて。

この映画だけ見ると才能を与えられたことが人間として一人の女として、苦痛ばかりであったように思えるが、実際の記録映像では、チェロを奏でるデュ・プレはそれは幸せそうだった。記録映像の中で私が特に印象に残っているのはチェロの先生と一緒になって笑い転げながら弾いているシーンである。
私はデュ・プレを知らなければ、エルガーのチェロ協奏曲を聴くこともなかっただろうと思う。それはおそらく私だけではあるまい。それが音楽家としてのジャクリーヌ・デュ・プレにとってはこの世に生れてきた意味があることだったと私は信じる。
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by wumingzhi | 2008-08-31 21:47 | 映画

届いたー。

今日は『スパイナル・タップ』DVDの発売日。
アマゾンで予約しておいたら、発売日の今日に届いた。

ずっと昔にビデオをレンタルして見たけど、笑いが止まらなかった。
新しく作曲したバラード曲をピアノで弾いてみてタイトルを言うシーン、そしてストーンヘンジのエピソード、歴代ドラマーの死が淡々と語られるくだり・・・などが特に印象に残っている。

このおかしさを夫と分かち合いたい!と願いながらもずっとDVD化されていなかった。がようやく。値段も1500円と安い。そしてアマゾンでは1350円だった。

いつ見られるかな。今夜は無理か。明日の夜は料理の下ごしらえで忙しいかな。
しかし楽しみだ。
でも、先日の『心の旅路』のように、初めて見たときほどには感動しないかも・・・。
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by wumingzhi | 2006-09-21 14:01 | 映画

心の旅路

本屋に行ったとき、隣接するCDショップのDVDコーナーで500円でこのDVDが売っていたので買った。母が好きな映画なのだ。送ってあげようと思った。

でもその前に私も見ておくことにする。

この映画を見るのは初めてではない。2度目だ。
初めて見たのは忘れもしない、昭和天皇崩御の日だった。もしくはその翌日だったか。どこが忘れもしないなんだ?

テレビ番組が軒並み昭和天皇追悼番組や昭和史を振り返る、みたいな関連番組を放送している中で、NHK教育だけが当初の予定通りこの映画を放映したのだ。

追悼番組に少々食傷していた私は、この映画を見ることにして、結構面白かったのだ。そしてその回はいつもより視聴率も良かったという話だ。私のように追悼番組に食傷している人は他にもいたのだ。

18年ぶりに見てみてどうだったか。

んー、初めて見たときは、特に期待してなかったからか、結構感動したのだが、今回はあまりにもご都合主義で不自然なところが多少鼻に付いた。
そしてポーラの献身にも18年前は感動したのに、今回は「ちょっとコワイ」と思ってしまった。
婚約まで行く義理の姪のほうがよっぽど素直で正直で好ましい。
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by wumingzhi | 2006-09-19 00:32 | 映画

インファナル・アフェア

今頃になってようやく見た。

ハリウッドでリメイクされるらしく、その関係でか今DVDが安かったので購入。
夫と一緒に見ようと思っていたけれど、夜になるとすぐ寝てしまう夫、実はそれほど見たくもなさそうなので、日曜の午後10時過ぎ、家族が寝静まってから一人で鑑賞した。

最初は相変わらずカッコいいなあ~と思っていたアンディがだんだん悪人に見えてくる。演技力なのか、こちらの心理が加算されていくのか。

女性の脇役陣が豪華。ケリー・チャン、サミー・チェン、エルバ。エルバってCDジャケットくらいでしか見たことなかったけど映画で見ると思っていたより綺麗で可愛い人だった。ジャケ写はメイク濃すぎ。脇役というよりチョイ役だったけど。

主役二人の若い頃を演じていたエディソン・チャンとショーン・ユーが似てる。どっちがどっちだかわからなかった。これはおばさん症状? 
そしてどっちがどっちだかわからないながらアンディは青年時代の俳優と似ていたが、トニーは全然似てないぞ。

アンディに似ていると言えばダニエル・ウーも似ていると思ったし、張震も似ていると思ったことがあるし、アンディ・ラウ似の俳優って結構いるのだな。でも香港の街にはトニーっぽい人のが多そうな気がする。

香港映画を久しく見ていなかったからか、この映画の中の香港があまり香港っぽく感じなかった。映画館もシネマコンプレックスだし。


最後に香港に行ってから9年。最近またふと香港に行ってみたくなっている。いつになるかわからないけど。

しかし映画をまるまる見たのって久し振りだ。出産後初めてではないかしらん。

それと、アンディはいつ鼻血を出すのかと思って見ていたが、とうとう出さなかった。
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by wumingzhi | 2006-09-11 00:28 | 映画

スターウォーズ見た。

といっても先日テレビで放映されたエピソード2を録画しておいたものだ。

なかなか面白かった。というか、ヨーダさんのとりこ。
とにかくかわいい…ぐふぅ。
チェブラーシカといい、ヨーダさんといい、私はこういうタイプ(?)に弱いのか?
そしてやはり、ヨーダさんも夫に似ている。あの目、あの鼻、あの口元、そして耳…。
でも「ヨーダさんに似てる」と言うと夫はいやがるのだ。なんでー? あんなに愛くるしいのに。

それにしてもヨーダさんは普段歩くときはヨボヨボなのに、戦うときはなぜ機敏に動けるのだろうか。

苦手のSF映画も克服できたし、これからは先入観にとらわれずいろんなものに興味を持つようにしたいと思う。
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by wumingzhi | 2005-07-12 17:08 | 映画

『愛の神、エロス』

昨日は試験の帰りに映画を見てきた。今話題のあれではなく、『愛の神、エロス』というエロスがテーマのオムニバス作品だ。目当ては王家衛監督の『若き仕立て屋の恋』(主演コン・リー、張震)である。これは良かった。雨が降って夜のシーンばかりで、美しいドレス…とくると花様年華を思わせるが、それよりもうらぶれていて、よろしい。コン・リーがきれいだった。張震迷の友人は脳内に張震がわいていて大変だったが、私はおちぶれていくコン・リーの姿に自分を重ねて(←なんでや)見てしまい、最後ちょっとウルウルした。
作品自体、いい意味で「外国人を意識した中国」になっていて、面白かった。

あとの2作は…(無言)。

しかし無言というのもなんだから書いてみるが、スティーブン・ソダーバーグの『ペンローズの悩み』これはまったくおもしろくなかった。おもしろくないとつまらんの中間くらいに位置するかな。
まず、これはエロスの物語ではないだろう。まったくエロスもないし(ハダカは多少あったが)セクシーでもない。時代設定が1950年代とはいえ、夢の分析というのがあまりに古臭すぎると感じた。何一つ良いところがない。あー、おもいっきりけなしてるな私。
『セックスと嘘とビデオテープ』は好きだったのだけれど。『トラフィック』も良かった(これは主にベニシオ・デル・トロを見てうっとりとなっていたのだ)。しかし彼はエロスというものを理解していない。次いこう、次。

3本目。『危険な道筋』ミケランジェロ・アントニオーニ。これもあかん。まず台詞が高校生の文化祭出品映画なみだ。おもわせぶりなだけでわけがわからない。しかしロケーションは美しく、胸は大きかった。きれいな海ときれいな胸が好きな人はどうぞ。
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by wumingzhi | 2005-07-11 08:01 | 映画

ゆうべ寝ないで考えた

↑というのはウソで、一晩寝てから思ったこと。

昨日の映画について。

「イーストウッドさんよ、やっぱりあれはちょっとズルいんでない?」

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by wumingzhi | 2005-06-10 10:44 | 映画