日々のこと


by wumingzhi
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カテゴリ:バレエ( 1 )

遠い記憶

昨日、日帰りで京都の実家に行った。
骨折で入院中の祖母のお見舞いが目的である。
そのついでに実家に置いてあった私のポアントと、昔せっせと足を運んだバレエ公演のパンフレットを持って帰ってきた。
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1997年の英国ロイヤルバレエの来日公演パンフに挟み込まれていたキャスト表を見てがくぜんとした。1997年6月8日の『ロメオとジュリエット』。ジュリエットは吉田都。

私、吉田さんのジュリエット全幕を見たという記憶が、まったくない。何一つ思い出せない。私、本当に見たのだろうか? でも、ごていねいにチケットの半券まで一緒に挟んであるから見たのに違いない。
私が何度も何度もロメオとジュリエットの舞台を生で見てきたのなら、まだそういうこともあるかもしれないが、私がロメオとジュリエットを見たのはこの1回だけのはず。それなのに、何も覚えていないなんて! 私はアホか!!! 何を考えて生きていたんだろう。

ちなみにロメオはイレク・ムハメドフ、マキューシオは熊川哲也。素晴らしい配役ですね。よくよく思い出してみると、熊川哲也のマキューシオは見たことがあるような気がしてきた。

この当時の記憶が全般的にないのじゃないかとも思ってもみたが、その前日に見た『ドン・キホーテ』のことはよく覚えているのだ。シルヴィ・ギエムのキトリだった。
たぶん私は、ギエムが好きだったので前日見たギエムのドンキで胸がいっぱいになっていたのだろうな。もったいないことをした。今、すごくマクミラン版の『ロメオとジュリエット』が見たい気分なのに。

写真のポアント(トウシューズ)だが…当時、これでがんがん踊っていた、という事実はまったくなく、バレエは習っていたけれどポアントなんて夢のまた夢、という状態だったが、トウシューズってどんな感じだろうと思って遊びでちょっと購入してみたのだった。

昨日久し振りにポアントを履いてみて、またまたショックを受けた。足が痛いのなんの! これ履いて立つだけでも痛いのに、踊るなんて無理でしょう。パ・ド・ブーレくらいはできるかななんて思っていたが、まったくできません!!

そして、ポアントを履いた自分の脚があまりに太すぎて、ポアントとまったく釣り合っていないことにもガクゼンとした。こんな太い脚の人は普通、ポアント履かないですから。

…ダイエットがんばらなきゃ。
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by wumingzhi | 2011-07-19 09:16 | バレエ