リトミック初日
2007年 10月 01日
先月の見学から早二週間。本日、リトミック教室に初参加。
見学に行った日は暑くて暑くて、半そでTシャツを着て汗をかきかき、てな感じだったけれど、めっきり涼しくなってきたここ数日。霧雨のような小雨が降ったりやんだり、少し肌寒いくらい。
Kには去年よく着せていたミニーマウスのトレーナーとモンキーパンツを出して着せた。
レッツ・ゴー。
さて、基本はベビーカーとバスで通うスタイル。もし雨がひどかったりしたら義父に送ってもらおうかなと思っているが、なんとか天気はもってくれたよう。
一人でKを連れてバスに乗るのも初めて。見学の日に練習したけれど、そのときは夫がいたからなあ。
バスが来た。Kを抱っこしてベビーカーをかかかえて乗車。Kを抱く手でバスカードを滑り込ませて、と。あせらなければ大丈夫。
バスに乗っている間、前回は一言も発さずほとんど身動きもしなかったKだが、今日はしきりに動きたがって少し困った。が、15分ほどで目的地に到着。
早めに着いたので教室の前に銀行の用事を済ませてしまおうとATMに並んでいたら、前の前の人が偶然、先月一緒に見学していた母子だった。声をかけて、その後ご一緒する。
少し時間があるのでベビーカーを押してぶらぶらしようかなあと思っていたのだが、教室のある建物の中に子どもの広場があるとその人に教えられ、一緒に向かう。
子どもの広場の柵の中にKを放つと大喜びで、興奮して走り回っていた。特に目新しいおもちゃや遊具があるわけじゃないが、大勢の子どもが歓声を挙げて遊びまわっているのを見るとつい興奮するらしい。
10分ほどそこに居たが、少し早めに教室へと向かう。
見学したときは生徒は5人ほどで、見学者も私たちを含めて2組(先ほど会った人)だけだったが、今日は一気に新入生が5人で総勢11人。それぞれにお母さんが付くのでとてもにぎやかだった。
そしてKは今回初参加と思えないほどなじんでいた。この子はこういうことを求めているんだなあ、とちょっとしみじみする。
そして、同じくらいの年齢でももうかなり個性が出てくるものだと思った。
初参加の男の子で、じっとしていない子がいて、先生の弾いているピアノのそばまで行って勝手に音を出したりしていた。お母さんは少々手を焼いている様子。
かと思えば、最初から最後までずっとお母さんに抱っこされたままで、太鼓の音を怖がってとうとう泣き出す男の子。
どちらのお母さんも内心、「どうしてうちの子は他の子みたいにできないの?」と思っていたかもしれない。
どちらが良い・悪いではなく、その中間が良いというのでもなく、どの子もその子どもなりに楽しい時間を過ごせればいいんだ。リトミックってそういうものかもしれない。ということを今日は少し学んだ気がした。
30分はあっという間。まだまだ遊び足りないような顔をしていたKだが、お昼時だったのでベーカリーカフェでポタージュとパンを食べさせた。その後また子どもの広場に戻って遊ばせてもいいなと考えていたが、おなかが落ち着いたら眠くなったのかK、テンションがぐっと下がってどんよりモードになってきたので帰宅することにした。せっかく街中に出てきたのにショッピングもせず帰るのは少々残念だが。
帰りのバスの中でKはほとんど身動きもせずじっと押し黙っている。家に着いて、また少しお昼を食べさせたがやはりどんよりモード。
しばらく絵本を読んでやると寝た。私も一緒に昼寝。
思いっきり熟睡して、わたしゃ3時間も寝てしまった。Kはまだ寝ている。そろそろ起さないと夜寝ないかな。
毎日リトミックがあるとKは幸せなんだろうな。月2回は少なすぎる。
見学に行った日は暑くて暑くて、半そでTシャツを着て汗をかきかき、てな感じだったけれど、めっきり涼しくなってきたここ数日。霧雨のような小雨が降ったりやんだり、少し肌寒いくらい。
Kには去年よく着せていたミニーマウスのトレーナーとモンキーパンツを出して着せた。
レッツ・ゴー。
さて、基本はベビーカーとバスで通うスタイル。もし雨がひどかったりしたら義父に送ってもらおうかなと思っているが、なんとか天気はもってくれたよう。
一人でKを連れてバスに乗るのも初めて。見学の日に練習したけれど、そのときは夫がいたからなあ。
バスが来た。Kを抱っこしてベビーカーをかかかえて乗車。Kを抱く手でバスカードを滑り込ませて、と。あせらなければ大丈夫。
バスに乗っている間、前回は一言も発さずほとんど身動きもしなかったKだが、今日はしきりに動きたがって少し困った。が、15分ほどで目的地に到着。
早めに着いたので教室の前に銀行の用事を済ませてしまおうとATMに並んでいたら、前の前の人が偶然、先月一緒に見学していた母子だった。声をかけて、その後ご一緒する。
少し時間があるのでベビーカーを押してぶらぶらしようかなあと思っていたのだが、教室のある建物の中に子どもの広場があるとその人に教えられ、一緒に向かう。
子どもの広場の柵の中にKを放つと大喜びで、興奮して走り回っていた。特に目新しいおもちゃや遊具があるわけじゃないが、大勢の子どもが歓声を挙げて遊びまわっているのを見るとつい興奮するらしい。
10分ほどそこに居たが、少し早めに教室へと向かう。
見学したときは生徒は5人ほどで、見学者も私たちを含めて2組(先ほど会った人)だけだったが、今日は一気に新入生が5人で総勢11人。それぞれにお母さんが付くのでとてもにぎやかだった。
そしてKは今回初参加と思えないほどなじんでいた。この子はこういうことを求めているんだなあ、とちょっとしみじみする。
そして、同じくらいの年齢でももうかなり個性が出てくるものだと思った。
初参加の男の子で、じっとしていない子がいて、先生の弾いているピアノのそばまで行って勝手に音を出したりしていた。お母さんは少々手を焼いている様子。
かと思えば、最初から最後までずっとお母さんに抱っこされたままで、太鼓の音を怖がってとうとう泣き出す男の子。
どちらのお母さんも内心、「どうしてうちの子は他の子みたいにできないの?」と思っていたかもしれない。
どちらが良い・悪いではなく、その中間が良いというのでもなく、どの子もその子どもなりに楽しい時間を過ごせればいいんだ。リトミックってそういうものかもしれない。ということを今日は少し学んだ気がした。
30分はあっという間。まだまだ遊び足りないような顔をしていたKだが、お昼時だったのでベーカリーカフェでポタージュとパンを食べさせた。その後また子どもの広場に戻って遊ばせてもいいなと考えていたが、おなかが落ち着いたら眠くなったのかK、テンションがぐっと下がってどんよりモードになってきたので帰宅することにした。せっかく街中に出てきたのにショッピングもせず帰るのは少々残念だが。
帰りのバスの中でKはほとんど身動きもせずじっと押し黙っている。家に着いて、また少しお昼を食べさせたがやはりどんよりモード。
しばらく絵本を読んでやると寝た。私も一緒に昼寝。
思いっきり熟睡して、わたしゃ3時間も寝てしまった。Kはまだ寝ている。そろそろ起さないと夜寝ないかな。
毎日リトミックがあるとKは幸せなんだろうな。月2回は少なすぎる。
by wumingzhi
| 2007-10-01 18:47
| K's Garden