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三重県津市でヨガを教えています。ヨガのことだけでなく、日々のいろんなことを書いていきます。


by NAO
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成語と暗号

ゆうべは勉強できなかったので、今朝やっと『中国語ワードチェック』の聴写を終了。
ふー、毎日こりこりと書いていたので手が疲れて痛みが取れなくなってしまっていた。しばらく書くのはほどほどにして他の作業をやろう。

楽しみにしていた『新訂 現代中国語成語辞典』はやや期待はずれ。例文が少ない。

成語って読んでいるとナルホドと思って面白いのに、いっこうに覚わらんのはなじぇだ?
成語の本はアルファベットで分類されているのが常だが、同じ本を何度か読み通そうとしてその都度挫折するので、おかげで「愛不釈手」は覚えたけれどその後がサッパリだ。

成語に限らず単語集なんかでも、Aから始めるので愛とか挨とか案とかは覚えるがいつもそれで終わる。私の場合だが。私だけかもしれんが。
それで思ったのだが、Aから始めずに、中国語の中で使用頻度の高いアルファベットから始めればどうだろう? そうすれば試験で出会う確率も高いのでは? これって、もしかして私が思いつかなかっただけで、みんなやってること?
シャーロック・ホームズのお話の中で、暗号を解くのにアルファベットをあてはめて、使用頻度の高さで暗号を解読していたのがあった。なんかあの物語を彷彿とさせるではないか(させないか)。
私の持っている『おぼえておきたい中国語成語300』の中で多いのはY,Zだなあ。成語としての使用頻度が高いかどうかは別として。

でも、本を最後から読むっていうのもなんだかなあ。私はいい加減な性格だが、A型なので本は最初からキッチリ読んでいきたいという気持ちがある。

どんなやり方でもいい。やればいいのだやれば。そしてやるしかないのだ。
by wumingzhi | 2006-05-25 11:48 | 学中文