他人の激似
2005年 02月 12日
最近テレビのトーク番組で初めて谷原章介さんという俳優さんを見た。
初めて見たとき、「この人、レオン・ライによく似てるなあ~」と思った。
そして、口を開くとこれがまた、声まで黎明に似ている。
顔が似ていると声まで似ているというケースはよくあるのだけれど、こんなに似ているとちょっと気持ちが悪いほど。でもすっごくハンサムで素敵な人なのでむしろ気持ちイイ(意味不明)。
こんなふうに思うのは私だけ? 私の勘違い? と思ったけど、レオン・ライと谷原章介を並べて検索してみたら、やっぱりそんなふうに思っているのは私だけではないということが判明した。むしろ、私気づくのが遅い。ドラマあんまり見ないんだもの。
このサイトのプライベートショットのコーナーの2段目一番左の写真なんて、これ黎明じゃないんですよ。谷原章介さんなんですよ、って念押ししたくなるほど激似ではないかと思う。
そして、黎明と似ていることは置いといて、この人が実にハンサムな上に話し方もソツがなく、プライベートでは料理も得意だという。
まさに完璧な男性とはこういう人のことなんじゃないか、と思った。
完璧すぎて変というか、ここらあたりはあくまでも私の個人的な思い込みなのだけれど、「素敵すぎて絶対裏があるに違いない」と思ってしまう。
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』という小説に五反田君という登場人物がいるが、まさにこの五反田君のイメージである。
って、余計わかりにくいでしょうかしら。
それからこの人、先日のトークの中で、「グレイトフル・デッドのファンが高じてテディ・ベアを集めるようになった」と言っていた。
グレイトフル・デッドといえば私が先日、『日本では現地ほど人気が出ないミュージシャンベスト10』の中に堂々ランクインさせたバンドではないですか。そのグレイトフル・デッドのファンだと、もし一般の人が言ったらおかしいけど(いや、おかしくはないが)、この人が、あの実に深みのあるソフトで神秘的なハンサム・ヴォイスで言うと、まるでグレイトフル・デッドがラジオ体操の音楽みたいに日本国中で愛聴されている音楽であるかのように自然に受け留めてしまうのだ(ごめん言い過ぎた)。
初めて見たとき、「この人、レオン・ライによく似てるなあ~」と思った。
そして、口を開くとこれがまた、声まで黎明に似ている。
顔が似ていると声まで似ているというケースはよくあるのだけれど、こんなに似ているとちょっと気持ちが悪いほど。でもすっごくハンサムで素敵な人なのでむしろ気持ちイイ(意味不明)。
こんなふうに思うのは私だけ? 私の勘違い? と思ったけど、レオン・ライと谷原章介を並べて検索してみたら、やっぱりそんなふうに思っているのは私だけではないということが判明した。むしろ、私気づくのが遅い。ドラマあんまり見ないんだもの。
このサイトのプライベートショットのコーナーの2段目一番左の写真なんて、これ黎明じゃないんですよ。谷原章介さんなんですよ、って念押ししたくなるほど激似ではないかと思う。
そして、黎明と似ていることは置いといて、この人が実にハンサムな上に話し方もソツがなく、プライベートでは料理も得意だという。
まさに完璧な男性とはこういう人のことなんじゃないか、と思った。
完璧すぎて変というか、ここらあたりはあくまでも私の個人的な思い込みなのだけれど、「素敵すぎて絶対裏があるに違いない」と思ってしまう。
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』という小説に五反田君という登場人物がいるが、まさにこの五反田君のイメージである。
って、余計わかりにくいでしょうかしら。
それからこの人、先日のトークの中で、「グレイトフル・デッドのファンが高じてテディ・ベアを集めるようになった」と言っていた。
グレイトフル・デッドといえば私が先日、『日本では現地ほど人気が出ないミュージシャンベスト10』の中に堂々ランクインさせたバンドではないですか。そのグレイトフル・デッドのファンだと、もし一般の人が言ったらおかしいけど(いや、おかしくはないが)、この人が、あの実に深みのあるソフトで神秘的なハンサム・ヴォイスで言うと、まるでグレイトフル・デッドがラジオ体操の音楽みたいに日本国中で愛聴されている音楽であるかのように自然に受け留めてしまうのだ(ごめん言い過ぎた)。
by wumingzhi
| 2005-02-12 02:32
| 電視