死んだふり…
2010年 05月 31日
出席しなければいけない会議があり、見送りのあと幼稚園に残る。
会議じたいは1時間足らずで終わり、欲しいものがあったので本屋に行くが置いていなかったので帰宅。
途中でスーパーに寄って買い物して行く。
さて、運動しようかなという気がしないでもなかったが、おなかがすいていたので11時前だったが昼食にする。
おなかがいっぱいになっては運動できない。なのでしばらくネット。お昼寝しようかなと思いながらだだらネットをしているうちに、娘のお迎えの時間だ。
自転車に乗って10メートルくらい走ったところで、待てよ、今日延長保育にしてたっけ、という気がして家に戻って手帳を確認。やはり延長保育にしていた。定時に迎えに行って、「用事もないのに延長にしてたのね」と思われるところであった。
用事がないわけじゃないのさ。いろいろ後から予定を入れようと思って(美容院とか)とりあえず先に延長保育にしておくのだけど、なんとなく億劫になって予定を入れていないだけなのさ。おんなじことか。
着替えて外に走りに出たが、数歩走っただけで、「いやだ、今日は走る気分じゃない」と思った。
ので、走るのはやめて歩いて朝行ったのとは別の本屋に行ってみた。
2軒目の本屋で探していたものが見つかった。『ザ・ジェーン・タイチー』という、水野美紀出演の太極拳DVD。これを見て家で少し闇練するかな。
水曜日から始まった腹痛と下痢も、なんだか理由はわからないままようやく今日収まった。今日は気分が乗らなかったが、明日はしっかり運動しよう。
長い時間娘と離れていたので退屈で少し寂しかった。
夕方娘と一緒に入浴。早風呂の娘は先に出ると言って私が髪を洗っているあいだにさっさと出てしまった。
風呂の外から娘が叫ぶ。
「ママのタオル、わかるところに置いておくね!」
浴室を出ると、バスマットの上に乾いたバスタオルが2枚も置いてあった。こんなこと娘にしてやっていないのに、どうしてしてくれるのだろうか。不思議だ。娘は、いらんこともよくやらかしてくれるが、本当に優しいなあと感激することもよくある。存在そのものが神様からのプレゼントだ。
それなのに私ときたら風呂上がり、布団の上で目をつぶって、「そしてお母さんは二度と目を開けませんでした」と言って娘を泣かせてしまった。上記のせりふは娘のお気に入り絵本『赤いくつ』の中の、お母さんが亡くなるシーンの文章だ。
娘は、「もうぜったい目を開けてよ!(←ちょっと文法的にヘン)」と叫びながら泣きだしたが、娘の言うことがおかしくて可愛くて目をつぶり続けていたら、泣きながら寝てしまった。
こういうのも虐待になるのかなあ。可愛すぎてつい意地悪してしまう。そして、娘が目を覚ましたときには絶対遊んでやるぞ、と思いながら、いざそのときになると忙しかったっりして邪険に扱かったりしてしまう。
娘がタオルを出しておいてくれたことを忘れないようにする。そして、もうぜったい目を開ける!
会議じたいは1時間足らずで終わり、欲しいものがあったので本屋に行くが置いていなかったので帰宅。
途中でスーパーに寄って買い物して行く。
さて、運動しようかなという気がしないでもなかったが、おなかがすいていたので11時前だったが昼食にする。
おなかがいっぱいになっては運動できない。なのでしばらくネット。お昼寝しようかなと思いながらだだらネットをしているうちに、娘のお迎えの時間だ。
自転車に乗って10メートルくらい走ったところで、待てよ、今日延長保育にしてたっけ、という気がして家に戻って手帳を確認。やはり延長保育にしていた。定時に迎えに行って、「用事もないのに延長にしてたのね」と思われるところであった。
用事がないわけじゃないのさ。いろいろ後から予定を入れようと思って(美容院とか)とりあえず先に延長保育にしておくのだけど、なんとなく億劫になって予定を入れていないだけなのさ。おんなじことか。
着替えて外に走りに出たが、数歩走っただけで、「いやだ、今日は走る気分じゃない」と思った。
ので、走るのはやめて歩いて朝行ったのとは別の本屋に行ってみた。
2軒目の本屋で探していたものが見つかった。『ザ・ジェーン・タイチー』という、水野美紀出演の太極拳DVD。これを見て家で少し闇練するかな。
水曜日から始まった腹痛と下痢も、なんだか理由はわからないままようやく今日収まった。今日は気分が乗らなかったが、明日はしっかり運動しよう。
長い時間娘と離れていたので退屈で少し寂しかった。
夕方娘と一緒に入浴。早風呂の娘は先に出ると言って私が髪を洗っているあいだにさっさと出てしまった。
風呂の外から娘が叫ぶ。
「ママのタオル、わかるところに置いておくね!」
浴室を出ると、バスマットの上に乾いたバスタオルが2枚も置いてあった。こんなこと娘にしてやっていないのに、どうしてしてくれるのだろうか。不思議だ。娘は、いらんこともよくやらかしてくれるが、本当に優しいなあと感激することもよくある。存在そのものが神様からのプレゼントだ。
それなのに私ときたら風呂上がり、布団の上で目をつぶって、「そしてお母さんは二度と目を開けませんでした」と言って娘を泣かせてしまった。上記のせりふは娘のお気に入り絵本『赤いくつ』の中の、お母さんが亡くなるシーンの文章だ。
娘は、「もうぜったい目を開けてよ!(←ちょっと文法的にヘン)」と叫びながら泣きだしたが、娘の言うことがおかしくて可愛くて目をつぶり続けていたら、泣きながら寝てしまった。
こういうのも虐待になるのかなあ。可愛すぎてつい意地悪してしまう。そして、娘が目を覚ましたときには絶対遊んでやるぞ、と思いながら、いざそのときになると忙しかったっりして邪険に扱かったりしてしまう。
娘がタオルを出しておいてくれたことを忘れないようにする。そして、もうぜったい目を開ける!
by wumingzhi
| 2010-05-31 21:00
| 生活